ちょこちょこ買いの恐ろしさ

こんにちは ともです。

皆さんは通勤時コンビニは使用しますか?

コンビニは様々なところに点在しており、24時間営業しており幅広い客層から利用されていると思います。

私も節約家と名乗っておりますが、コンビニは毎日使っております。

買い物はポイントで行うので、現金はここ最近使っておりません。

とても便利なコンビニですが、ここでは日々ちょこちょこ買いをし、浪費癖がついてしまうおそれがあります。

今回は浪費家時代に無意識にしていたちょこちょこ買いについてお話します。

この日々のちょこちょこ買いは誰もがする可能性があるので、それを予防または治せるよう参考にしていただければ幸いです。

通勤時の浪費 ラテマネー

ギャンブルも借金もしてないのにお金が貯まらない。

自分より収入が低い人が貯金できているのに、なんで自分は貯金できないんだろう。

そんな人はラテマネーでの出費が家計を圧迫しているかもしれません。

ラテマネーとはコーヒーのラテに限らず、タバコやお菓子、ゲームの課金や銀行の手数料などの少額ながら普段なにげに使っているお金のことです。

このような少額の買い物は1回の出費が小さいので、そのときは影響がないように感じますが、1ヶ月や1年換算するとかなりの金額になります。

例えば、会社への出勤時300円のお菓子やコーヒーを買い物をすると1ヶ月6600円。1年で79200円になります。(仕事は22日出勤と仮定しています。)

長期的に見ると馬鹿にならない金額ですよね!

私は浪費家時代はタバコやコーヒーをほぼ毎日買い、ゲームの課金をしていました。(多いときは5万くらい課金していました。)

その時は今の仕事よりも収入も多く手取り20万ほどもらっていました。

クレジットカードも多いときは10万ほど使っていました。

対策はやっぱり支出の把握

習慣的に買うものの内容は人それぞれ違いますが、低収入の人も高収入の人も関係なくやってしまう支出です。

その対策は単純で共通しています。

前の投稿でも話した「家計簿での支出の把握です。」

まずはどこにどのくらいお金を使い、どの部分が削れるのか分からないと対策のしようがありません。

家計簿アプリで支出の内訳を見える化し小さな無駄遣いも把握します。

今の家計簿アプリはクレジットカードや電子マネーと連携することによって自動的に買ったものが記録されます。

そうすることによってラテマネーがはっきりします。

そうして残せたお金を貯金と投資に回し、手元のお金が増えることに寄って、自然と無駄な買い物をしたくなくなります。

まずは無駄な出費を減らし、お金の使い方を覚え、コツコツと資産を築いていきましょう!!

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