いくら貯金したかではなく、どうやって貯金したかが重要です!!!!
こんにちは ともです。
私は、手取り15万で資産形成を行ってる29歳です。
そいえば、今月の15日で29歳になりましたので、今後は29歳と表記いたします。
最後の20代、節約も遊びも全力で行っていきます!!!!
さて、今回は貯金することで得られるものについて話していきます。
「得られるものはお金!それ以外ないだろ!」
確かにお金が手に入り(残り)口座が潤うと言うもの間違いありません。
ですが、それだけだと月に貯金できる金額が少ない低収入は意味ないのかと言われるとそうではありません。
実際手取り15万の私では手取り20万や30万の人と比べたら、貯金額は少ないです。
しかし、私は貯金を意識し、少額でも貯金できるようになって良かったと思っています。
それは大きく分けて貯金が習慣になったこと、調べることが習慣になったことです。
習慣が付けば自然と節約貯金ができる!!
過去の投稿で節約するには固定費を見直すことから始めたほうがいいとお話しましたが、節約が習慣化すれば食費や交際費といった変動費も自然と節約できます。
例えば、食費は外食やコンビニの利用を抑え自炊を意識すれば自然と食費を節約でき、継続すれば習慣化出来ます。
友達との遊びや飲み会も遊ぶ人を厳選し、先に関わる人との関わりも考えれば無駄な交際費もかかりません。
言葉にすると当たり前のことですが、食費は生活に大事な「食」を豊かにし、交際費は人との関わりで得たものはおこねで買えない思い出や大切な人生の財産になることもありますので、すべてが無駄だから節約すべきとは思いません。
また、節約のし過ぎは「継続」の邪魔になってしまいます。
固定費から見直し節約をははっきり感じモチベーションを上げたら変動費の節約と順を踏めば、変動費も自然と節約できます。
どんなこともまずは調べる癖をつけよう
私は、節約しようとした時にまずは調べることから始めました。
すると自分の知らなかった節約方法やお得な制度を沢山学びました。
少額投資非課税制度のNISAやふるさと納税、格安SIMや高額療養費と調べなければ、一生活用することはなかったかもしれません。
これは節約に限ったことではなく、よく調べず分からなかったため、損した。ということがあっとのではないでしょうか?
私は調べずに過ごしたことで、大切な「時間」を失った経験があるので、調べる習慣がついて本当に良かったと思っています。
節約を意識すると調べる癖がつくので余計なトラブルも回避できます。
節約で得られたものは一生の財産
節約で得たお金は低収入の私ではたかが知れていますが、節約の習慣と調べる習慣を得られたのは、とても大きいです。
お金は使えばなくなってしまいますが、身についた習慣は一生無くなりません。
例え今あるお金が盗まれたとしてもこの習慣づいたものを活かしてまた貯められます。
自分は低収入だからと諦めないでください。
お金と同じくらい価値のあるものがきっと手に入りますよ!!!
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