手取り15万の節約と投資

こんにちは ともです。

私は手取り15万の中で資産形成を行っている28歳です。

私は実家で生活しながら、生活費を10万程度(仕送り4万の含めて)に抑え、3万を投資に回しています。

3万の投資は今年からなので、まだ積立金額は少ないですが、長期での積立を想定しているので、このまま継続していきます!

私の投資方法はNISAを活用しています。

去年かなり話題になってので、名前は聞いたことあるという方は多いと思います。

庶民の味方NISA

NISAとは少額投資非課税制度と言われるもので、簡潔に説明すると、投資で得た利益には税金がかからず、そのまま自分のものになるという制度です。

例えば100万投資して1万円利益が出た場合本来20%の税金がかかって自分手元には8000円の利益が手に入ることになりますが、NISAを活用すれば非課税、つまり利益の1万円が丸々手に入ります。

NISAは証券会社や投資銘柄ではなくあくまで口座ですので、楽天証券やSBI証券などの証券会社で開設する流れになります。

去年までのNISAは非課税期間の制限があり、年間の積立額も40万と少ない額でした。

月3万の私には年40万の額で十分でしたが、月5万や10万の積立が可能な方には物足りなかったでしょう。

私は、それ以上に非課税期間の制限がなくなったことが大きな変更でした。

今までは20年経つと、自動的に課税されるようになっていましたが、今年からの積立分はなんと無期限、つまり20年積み立てても30年積み立ててもずっと非課税で運用できてしまうんです!

言葉では伝わりづらいと思いますので、気になる方は「NISA わかりやすく」と検索してみてください。

投資の前にまずは生活防衛資金確保!!

投資を始める前にまず、生活防衛資金が必要となります。

生活防衛資金とは、病気や失業などの万が一の出費のために備えておく現金のことです。

生活防衛資金を確保せず投資をした場合、いざという時にお金が足りず、投資分に回したお金を取り崩さなければならないため、コツコツ積み立てるには資金の余裕が必要です。

では生活防衛資金には一体いくら必要なのか?

一般的には生活費の6ヶ月分を確保しておくべきと言われていますが、これは生活状況によって必要な額は大きく違います。

一人暮らしより、子供がいればもっと資金を確保するべきだと思いますし、実家ぐらしであれば6が月分もいらないと感じる方もいると思います。

私は、実家ぐらしですが、100万の資金で心の余裕が持てたと感じたので、そこから投資を始めました。

投資は長期で行うので、自分が安心できる資金を確保し、心の余裕を持って投資に臨みましょう!!!!

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